一人の患者を治療しメンテナンスへと導く為には、歯科医師のみならず歯科衛生士の力が必要不可欠です。特に歯周治療においてはその傾向が強く、両者の連携が非常に重要になります。この「連携」は医院よって様々だと思いますので、今回は3医院の歯科医師、歯科衛生士によって自院におけるチームアプローチについて症例を通して紹介して頂きます。症例発表後に医院それぞれのチームアプローチについてディスカッションを行います。
①重度歯周炎患者に対し包括的治療を行うにあたり、歯科医師・矯正医・歯科衛生士・歯科技工士のチームアプローチは重要であると考えます。
今回、開咬を伴う重度歯周炎患者に対し問題点を共有しチームアプローチにて対応した症例を発表します。
②30年ぶりの歯科受診、中等度以上の歯周病の患者に対し、歯科医師・歯科衛生士によるチームアプローチで約10年の治療を行った症例を報告します。
歯科恐怖症により治療が困難な患者に対し、信頼関係構築を重視し、歯周治療から補綴治療、メインテナンスまで長期にわたり対応しました。
③歯周炎患者の治療に際しては、問診、診査・診断、治療と順次進めていきますが、患者希望の把握や歯周基本治療・SPT移行後のケアなど歯科衛生士が関わる場面は多岐にわたります。重度歯周炎症例を通して歯科衛生士の重要性に関してお話しさせていただきます。
①重度歯周炎患者に対し包括的治療を行うにあたり、歯科医師・矯正医・歯科衛生士・歯科技工士のチームアプローチは重要であると考えます。
今回、開咬を伴う重度歯周炎患者に対し問題点を共有しチームアプローチにて対応した症例を発表します。
②30年ぶりの歯科受診、中等度以上の歯周病の患者に対し、歯科医師・歯科衛生士によるチームアプローチで約10年の治療を行った症例を報告します。
歯科恐怖症により治療が困難な患者に対し、信頼関係構築を重視し、歯周治療から補綴治療、メインテナンスまで長期にわたり対応しました。
③歯周炎患者の治療に際しては、問診、診査・診断、治療と順次進めていきますが、患者希望の把握や歯周基本治療・SPT移行後のケアなど歯科衛生士が関わる場面は多岐にわたります。重度歯周炎症例を通して歯科衛生士の重要性に関してお話しさせていただきます。
配信中
歯周治療におけるチームアプローチ
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日時
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間
第1部:8分
第2部 :21分
第3部:28分
第4部:18分
Discussion:27分 -
会場
Webセミナー(WHITE CROSSにて配信)
ご視聴の際は、本セミナーページにアクセスください。
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
8,800円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士
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内容
ペリオ
レビュー (0)