半調節性咬合器に中心位でマウントした全顎模型は、患者さんの咬合状態を分析し咬合治療を進めるうえで、欠かすことができません。
今回は「半調節性咬合器の模型マウント方法」について解説します。
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執筆者
岩手医科大学歯学部卒業後、4年間病院歯科に勤務し、その後岩手医大歯学部補綴科に3年間勤務。大学では、主に義歯と咬合理論について勉強。走査型電子顕微鏡を扱う機会に恵まれ、後の研究に助けとなる。
趣味は専門書を読むこととスポーツ(ラグビー、登山、山スキー)で、日常臨床の中で生じた課題とスポーツ歯学に関心を持ち研究を続けている。
記事へのコメント (1)
歯科医師
雨男先生
2024/01/07 21:08