この記事のポイント
・リッジプリザベーションはフラップレスにて行っても、フラップを剥離・翻転した場合と概ね同等な結果が得られる。
・フラップレスを用いることで、4ヶ月後の咬合面軟組織厚みが増大…
執筆者
石川県金沢市生まれ。歯学部在学中に pES club(学生向けEBM勉強会)にてEBMを学ぶ。日本大学歯学部専任講師として歯周病学の臨床・教育・研究に携わる。
著書『学びなおしEBM GRADEアプローチ時代の臨床論文の読みかた』は多くの学会の診療ガイドライン作成時の参考図書に選定されている。
現在2児のパパ。趣味はプロレス観戦と英会話学習。