臨床
2024/10/22
世界の潮流から見た顎関節症治療 第3回〜慢性化した顎関節症にもっとも 有効な治療方法その② 拡張型認知行動療法〜
・The BMJの診療ガイドラインで、慢性化した顎関節症に「もっとも有効な治療方法の一つ」として紹介された拡張型認知行動療法とは?
・日本では馴染みのない欧米先進国の治療方法を、根拠のある論文ととも…
新規登録・ログインして全文を読む
続きを読むには会員登録(無料)が必要です
登録によりWHITE CROSSの他サービスもご利用いただけます
執筆者
原 節宏
歯科医師・歯学博士
日本歯科大学歯学部 准教授
附属病院総合診療科顎関節症診療センター センター長
日本歯科大学・大学院を経て、2002年にデンマーク王立オーフス大学に筋肉の痛みの研究のため留学。2005年から日本歯科大学附属病院顎関節症診療センターでセンター長として顎関節症における筋膜痛の診療と研究に従事する。
医療の場に徒手療法とアロマセラピーを応用することの可能性を探求し、日本オロフェイシャルリリース協会理事を務める。また、慶應義塾大学特選塾員も務めており、NHK「あさイチ」、NHK BSプレミアム「美と若さの新常識~カラダのヒミツ~」・CBC/TBS系「健康カプセル!ゲンキの時間」などに出演経験がある。
記事へのコメント(0)