・The BMJの診療ガイドラインで、慢性化した顎関節症に「もっとも有効な治療方法の一つ」として紹介された拡張型認知行動療法とは?
・日本では馴染みのない欧米先進国の治療方法を、根拠のある論文ととも…
執筆者
日本歯科大学・大学院を経て、2002年にデンマーク王立オーフス大学に筋肉の痛みの研究のため留学。2005年から日本歯科大学附属病院顎関節症診療センターでセンター長として顎関節症における筋膜痛の診療と研究に従事する。
医療の場に徒手療法とアロマセラピーを応用することの可能性を探求し、日本オロフェイシャルリリース協会理事を務める。また、慶應義塾大学特選塾員も務めており、NHK「あさイチ」、NHK BSプレミアム「美と若さの新常識~カラダのヒミツ~」・CBC/TBS系「健康カプセル!ゲンキの時間」などに出演経験がある。