上下の歯が密に咬み合っているその接触点を"occlusal contact point "と言います。
つまり接触は面よりも点(poiot)、それはまな板と包丁の関係と同じで、力をかけずに食物を咀嚼するには面よりも点の方が…
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執筆者
日本大学歯学部を卒業後、同大学クラウンブリッジ学講座に入局。審美歯科を中心に研究・教育に従事。埼玉県入間市にオフィスを開設後は、GPとして臨床にあたる。接着性修復を得意とし、著書多数。国内外で講演活動も行なっている。