"歯科衛生士国家試験合格へのラストスパートに欠かせない一冊!
令和4年版出題基準に対応した最新版です!
◆第1巻の本書は「解剖学」「組織・発生学」「生理学」「生化学」「病理学」「微生物学」「薬理学」など,基礎科目について収載.
◆重要ワードを赤色の文字で記載.赤い文字を消せるシートを入れてありますので,大切な箇所をしっかりと覚えたか確認できます.
◆大切なポイントをまとめた“Check Point”を参考に,効率よく学習が進みます.
◆持ち運びに便利な手のひらサイズのA5判.日頃の予習・復習や,国家試験対策の追い込み~試験直前の最後の確認などに,しっかりとご活用いただけます!"
"1章 解剖学
01 解剖(1)-消化器系
1 人体の構造-消化器系
2 消化器と消化腺
02 解剖(2)-脳神経系と呼吸器系
1 脳神経系
2 呼吸器系
03 解剖(3)-循環器系(心臓と脈管)
1 心臓と循環のメカニズム
2 頭頸部への循環
04 解剖(4)-鼻腔と咽頭
1 鼻腔と咽頭
2 副鼻腔
05 骨(1)-頭蓋骨
1 頭蓋骨と脳神経
2 縫合と泉門
06 骨(2)-上顎骨
1 上顎骨
07 骨(3)-下顎骨
1 下顎骨
08 骨(4)-顔面骨と口蓋の孔
1 顔面骨の孔
2 硬口蓋(骨口蓋)の孔
3 翼口蓋窩の孔
09 頭頸部の筋
1 咀嚼筋
2 舌骨上筋
3 顔面筋(表情筋)
10 脳神経(1)-三叉神経
1 三叉神経(脳神経第V枝)
11 脳神経(2)-顔面,舌咽,迷走,舌下神経
1 顔面神経(脳神経第VII枝)
2 舌咽神経(脳神経第IX枝)
3 迷走神経(脳神経第X枝)
4 舌下神経(脳神経第XII枝)
12 頭頸部の血管
1 外頸動脈の枝
2 舌動脈
3 顔面動脈
4 顎動脈
13 顎関節
1 顎関節
14 歯列と咬合
1 大臼歯の主な特徴と鑑別法
2 大臼歯の咬合関係
15 歯
1 歯式と歯の記号
2 歯の形態の特徴
16 異常歯
1 異常歯
2 その他の特徴的な構造
17 舌
1 舌筋
2 舌の味覚
18 唾液腺
1 大唾液腺
2 唾液腺開口部
2章 組織・発生学
01 人体の発生
1 胚葉
02 顔面と口腔の発生
1 突起
03 歯の発生
1 歯の発生
2 歯の萌出
04 ヘルトヴィッヒ上皮鞘・マラッセ上皮遺残
1 ヘルトヴィッヒ上皮鞘の特徴
2 マラッセ上皮遺残の特徴
05 一般組織
1 ヒトの体
2 上皮組織
3 支持組織
4 筋組織
5 神経組織
06 口腔組織(1)-エナメル質の構造
1 エナメル質
2 エナメル質と象牙質の構造
07 口腔組織(2)-象牙質,歯髄の構造
1 象牙質
2 歯髄
08 口腔組織(3)-セメント質,歯根膜,歯槽骨の構造
1 歯周組織
2 歯根膜の特徴
3 歯槽骨
4 セメント質
09 歯肉の構造
1 歯肉
2 口腔粘膜
10 その他のポイント
1 口腔組織の加齢的変化
2 細胞の構造
3章 生理学
01 神経系
1 神経系の分類
2 神経系の基本構築
3 中枢神経系の機能局在
02 大脳
1 大脳
2 大脳皮質の機能局在
03 活動電位
1 活動電位
2 神経線維と興奮伝導
3 末梢神経線維の分類
04 自律神経
1 自律神経
2 自律神経の作用
05 筋と運動
1 筋の種類と構造
2 運動ニューロン
3 興奮収縮連関
4 筋収縮の種類
06 バイタルサイン
1 バイタルサイン
2 体温
3 脈拍
4 血圧
5 呼吸
6 肺胞におけるガス交換
07 循環
1 血液循環
2 興奮伝導系(刺激伝導系)
3 心室筋,心房筋の特徴
4 心音
5 心電図
08 呼吸
1 呼吸
2 肺の構造
3 呼吸運動
4 肺気量区分
5 呼吸の化学的調節
09 体温調節
1 体温
2 体熱の産生
3 体熱の放散
4 発汗
5 体温の調節
6 体温の変動
10 ホルモンとその作用
1 ホルモン
2 内分泌器官
3 ホルモンの種類とその作用
11 血液型
1 血液型
2 ABO式血液型
3 血液型の判定
12 口腔感覚
1 口腔感覚の種類
2 口腔粘膜の感覚
3 感覚点の分布密度
4 二点弁別閾(二点識別閾)
5 歯の感覚
6 歯根膜の感覚
13 味覚
1 味覚の受容器
2 味蕾
3 味の5基本味
4 味覚閾値
5 味覚の神経機構
6 味盲(PTC味盲)
7 味覚異常
14 唾液
1 大唾液腺
2 唾液の分泌機序
3 唾液の性状
4 唾液分泌
5 唾液の働きと関与成分
15 顎反射
1 顎反射
2 顎反射の種類と作用
16 摂食嚥下と嘔吐
1 摂食嚥下
2 嚥下運動
3 嘔吐
4 嘔吐に伴う自律反射と随伴症状
5 歯科治療に特有の嘔吐,空嘔吐(空吐)の原因
4章 生化学
01 人体の組成
1 人体の水分布
2 細胞内液と細胞外液
3 細胞の化学組成
02 血糖値の調節
1 血糖とその調節
2 血糖値の調節ホルモン
03 栄養素の消化・吸収
1 消化酵素とその作用
2 栄養素の吸収
3 リポタンパク質の種類と働き
04 栄養素のエネルギー代謝
1 ATP
2 エネルギー代謝の全体像
3 基礎代謝量
05 う蝕予防
1 う蝕の発生機序
2 代用甘味料
3 主な代用甘味料の特徴
4 フッ素によるう蝕抑制効果
06 核酸
1 核酸の種類
2 核酸の構造
3 タンパク質の合成
07 結合組織
1 結合組織
2 コラーゲン
3 エラスチン,プロテオグリカン
08 歯の構成成分
1 歯の構成成分
2 無機成分
3 有機成分
09 骨のリモデリングとカルシウム濃度の調節
1 骨芽細胞と破骨細胞
2 骨のリモデリング
3 血中カルシウム濃度の調節
5章 病理学
01 血液循環障害
1 循環血液量の異常
2 閉塞性の循環障害
02 代謝障害
1 代謝障害
2 代謝障害に関係する疾患
03 進行性病変(1)
1 肥大
2 化生
04 進行性病変(2)-肉芽組織
1 肉芽組織
2 肉芽組織の構成
3 瘢痕組織
4 肉芽組織の種類
05 進行性病変(3)-創傷の治癒
1 創傷の治癒
2 創傷の再生
3 抜歯窩の治癒過程
06 炎症(1)
1 五大徴候
2 滲出
3 毛細血管透過性の亢進
4 炎症性水腫
5 炎症時の細胞の種類と役割
07 炎症(2)-炎症の分類
1 急性炎症と慢性炎症
2 病理組織学的分類
08 腫瘍
1 腫瘍の特徴
2 腫瘍の原因
3 腫瘍の誘引
4 良性腫瘍と悪性腫瘍の違い
5 転移の種類
6 腫瘍の種類
09 歯の形成異常
1 形態の異常
2 構造の異常
3 歯の形成異常を生じる代表的な全身疾患
4 ターナー歯
5 萌出異常
10 う蝕
1 組織学的分類
2 部位による分類
3 急性う蝕と慢性う蝕の違い
11 象牙質う蝕
1 象牙質層分け
2 脱灰標本で観察される象牙細管の変化
12 歯髄の病変
1 歯髄炎の分類
2 歯髄炎以外の歯髄疾患
3 第三象牙質の特徴
13 根尖性歯周炎
1 根尖性歯周炎
2 根尖性歯周炎の分類
3 歯根嚢胞の特徴
4 歯根肉芽腫の特徴
14 歯周病(歯周疾患)
1 歯周病
2 歯周病の分類
3 歯周炎の病理組織学的特徴
15 口腔の嚢胞と腫瘍
1 口腔腫瘍の特徴
2 口腔潜在的悪性疾患
3 嚢胞
4 口腔粘膜の病変
5 唾液腺の病変
6章 微生物学
01 微生物の分類・構造・性状
1 微生物の種類
2 微生物の大きさ
3 細菌の形態による分類
4 細菌壁の構造による分類
5 細菌の性状による分類
6 細菌の増殖
7 細菌の構造と機能
02 特殊な細菌・真菌・原虫の性状
1 マイコプラズマ
2 リケッチア,クラミジア
3 真菌
4 原虫
5 染色法
03 ウイルス
1 ウイルスの形態,構造の特徴
2 ウイルスの増殖過程
3 ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉
04 ウイルスと疾患
1 主なDNAウイルスと疾患
2 主なRNAウイルスと疾患
3 プリオン
4 肝炎ウイルスの性状
05 感染(1)
1 感染
2 宿主に病原性を示す細菌の因子
3 感染の種類
4 感染経路
06 感染(2)
1 食中毒
2 ワクチン摂取の仕組み
07 滅菌と消毒
1 滅菌と消毒の定義
2 滅菌法
3 消毒法
4 微生物別にみた消毒薬の選択
5 使用目的別にみた消毒薬の選択
08 免疫(1)
1 特異的免疫機構
2 免疫担当細胞
3 免疫応答の種類
4 抗原抗体反応
5 ヒト免疫グロブリンのイソタイプとその性状
6 粘膜免疫
7 抗体
09 免疫(2)
1 補体とは
2 アレルギー
10 口腔に病変を発症する微生物(1)
1 う蝕原因菌の性状
2 日和見感染を引き起こす微生物
3 その他口腔粘膜に病変を発症する主な細菌
11 口腔に病変を発症する微生物(2)
1 歯周病を引き起こす細菌の性状
2 歯周ポケット内細菌の特徴
3 主な歯周炎と関与する細菌
4 Red Complex〈レッドコンプレックス〉
12 デンタルプラークとプラークの成熟
1 デンタルプラーク
2 プラークの成熟
7章 薬理学
01 薬物療法の種類
1 原因療法
2 対症療法
3 予防療法
4 補充療法
5 薬理作用の基本形式
02 薬物の用量と作用
1 用量
2 用量を表す言葉
3 安全域(治療係数)
03 薬物動態
1 薬物の生体膜通過様式
2 薬物動態
3 薬物動態のパラメータ
4 生物学的利用能〈バイオアベイラビリティ〉
04 薬物の適用方法
1 全身適用と局所適用
2 投与方法の種類
3 薬効発現の速さ
05 薬物の連用
1 単回投与と反復投与
2 蓄積
3 耐性
4 薬物依存
06 薬物の併用
1 薬物相互作用
2 協力作用
3 拮抗作用
4 受容体の作用薬と拮抗薬
07 薬物の副作用
1 薬物による有害作用
2 抗菌薬の副作用
3 非ステロイド性抗炎症薬の副作用
4 ステロイド性抗炎症薬の副作用
5 薬物依存を起こす薬物
6 口腔領域に副作用を示す薬物
08 医薬品の管理
1 医薬品の分類と保管
2 医薬品の保存方法
3 医薬品の保存容器
4 OTC医薬品
09 中枢神経系に作用する薬物
1 全身麻酔薬
2 催眠薬・抗不安薬
3 向精神薬
10 末梢神経系に作用する薬物
1 自律神経
2 自律神経系の神経伝達物質と受容体
3 副交感神経遮断薬(抗コリン薬)
4 筋弛緩薬
11 局所麻酔薬
1 局所麻酔薬
2 局所麻酔薬の作用機序
3 血管収縮薬添加の目的
4 局所麻酔法の種類
5 局所麻酔薬の副作用
12 止血薬
1 止血
2 止血の機序
3 一次止血と二次止血
4 血液凝固と血液凝固因子
5 止血薬
6 抗血栓薬
13 抗炎症薬
1 炎症のケミカルメディエーター
2 炎症のケミカルメディエーターの種類
3 アラキドン酸カスケード
4 抗炎症薬
5 抗炎症薬の種類
6 解熱鎮痛薬
14 抗ヒスタミン薬
1 ヒスタミン
2 ヒスタミン受容体
3 抗ヒスタミン薬の種類
15 鎮痛薬
1 オピオイド系鎮痛薬
2 神経障害性疼痛治療薬
16 抗菌薬
1 抗菌薬(抗生物質)
2 抗菌薬の種類
3 抗菌薬の副作用
4 抗真菌薬
5 抗ウイルス薬
17 漢方薬
1 歯科で用いられる主な漢方薬
18 国試で知っておきたい薬物"
令和4年版出題基準に対応した最新版です!
◆第1巻の本書は「解剖学」「組織・発生学」「生理学」「生化学」「病理学」「微生物学」「薬理学」など,基礎科目について収載.
◆重要ワードを赤色の文字で記載.赤い文字を消せるシートを入れてありますので,大切な箇所をしっかりと覚えたか確認できます.
◆大切なポイントをまとめた“Check Point”を参考に,効率よく学習が進みます.
◆持ち運びに便利な手のひらサイズのA5判.日頃の予習・復習や,国家試験対策の追い込み~試験直前の最後の確認などに,しっかりとご活用いただけます!"
"1章 解剖学
01 解剖(1)-消化器系
1 人体の構造-消化器系
2 消化器と消化腺
02 解剖(2)-脳神経系と呼吸器系
1 脳神経系
2 呼吸器系
03 解剖(3)-循環器系(心臓と脈管)
1 心臓と循環のメカニズム
2 頭頸部への循環
04 解剖(4)-鼻腔と咽頭
1 鼻腔と咽頭
2 副鼻腔
05 骨(1)-頭蓋骨
1 頭蓋骨と脳神経
2 縫合と泉門
06 骨(2)-上顎骨
1 上顎骨
07 骨(3)-下顎骨
1 下顎骨
08 骨(4)-顔面骨と口蓋の孔
1 顔面骨の孔
2 硬口蓋(骨口蓋)の孔
3 翼口蓋窩の孔
09 頭頸部の筋
1 咀嚼筋
2 舌骨上筋
3 顔面筋(表情筋)
10 脳神経(1)-三叉神経
1 三叉神経(脳神経第V枝)
11 脳神経(2)-顔面,舌咽,迷走,舌下神経
1 顔面神経(脳神経第VII枝)
2 舌咽神経(脳神経第IX枝)
3 迷走神経(脳神経第X枝)
4 舌下神経(脳神経第XII枝)
12 頭頸部の血管
1 外頸動脈の枝
2 舌動脈
3 顔面動脈
4 顎動脈
13 顎関節
1 顎関節
14 歯列と咬合
1 大臼歯の主な特徴と鑑別法
2 大臼歯の咬合関係
15 歯
1 歯式と歯の記号
2 歯の形態の特徴
16 異常歯
1 異常歯
2 その他の特徴的な構造
17 舌
1 舌筋
2 舌の味覚
18 唾液腺
1 大唾液腺
2 唾液腺開口部
2章 組織・発生学
01 人体の発生
1 胚葉
02 顔面と口腔の発生
1 突起
03 歯の発生
1 歯の発生
2 歯の萌出
04 ヘルトヴィッヒ上皮鞘・マラッセ上皮遺残
1 ヘルトヴィッヒ上皮鞘の特徴
2 マラッセ上皮遺残の特徴
05 一般組織
1 ヒトの体
2 上皮組織
3 支持組織
4 筋組織
5 神経組織
06 口腔組織(1)-エナメル質の構造
1 エナメル質
2 エナメル質と象牙質の構造
07 口腔組織(2)-象牙質,歯髄の構造
1 象牙質
2 歯髄
08 口腔組織(3)-セメント質,歯根膜,歯槽骨の構造
1 歯周組織
2 歯根膜の特徴
3 歯槽骨
4 セメント質
09 歯肉の構造
1 歯肉
2 口腔粘膜
10 その他のポイント
1 口腔組織の加齢的変化
2 細胞の構造
3章 生理学
01 神経系
1 神経系の分類
2 神経系の基本構築
3 中枢神経系の機能局在
02 大脳
1 大脳
2 大脳皮質の機能局在
03 活動電位
1 活動電位
2 神経線維と興奮伝導
3 末梢神経線維の分類
04 自律神経
1 自律神経
2 自律神経の作用
05 筋と運動
1 筋の種類と構造
2 運動ニューロン
3 興奮収縮連関
4 筋収縮の種類
06 バイタルサイン
1 バイタルサイン
2 体温
3 脈拍
4 血圧
5 呼吸
6 肺胞におけるガス交換
07 循環
1 血液循環
2 興奮伝導系(刺激伝導系)
3 心室筋,心房筋の特徴
4 心音
5 心電図
08 呼吸
1 呼吸
2 肺の構造
3 呼吸運動
4 肺気量区分
5 呼吸の化学的調節
09 体温調節
1 体温
2 体熱の産生
3 体熱の放散
4 発汗
5 体温の調節
6 体温の変動
10 ホルモンとその作用
1 ホルモン
2 内分泌器官
3 ホルモンの種類とその作用
11 血液型
1 血液型
2 ABO式血液型
3 血液型の判定
12 口腔感覚
1 口腔感覚の種類
2 口腔粘膜の感覚
3 感覚点の分布密度
4 二点弁別閾(二点識別閾)
5 歯の感覚
6 歯根膜の感覚
13 味覚
1 味覚の受容器
2 味蕾
3 味の5基本味
4 味覚閾値
5 味覚の神経機構
6 味盲(PTC味盲)
7 味覚異常
14 唾液
1 大唾液腺
2 唾液の分泌機序
3 唾液の性状
4 唾液分泌
5 唾液の働きと関与成分
15 顎反射
1 顎反射
2 顎反射の種類と作用
16 摂食嚥下と嘔吐
1 摂食嚥下
2 嚥下運動
3 嘔吐
4 嘔吐に伴う自律反射と随伴症状
5 歯科治療に特有の嘔吐,空嘔吐(空吐)の原因
4章 生化学
01 人体の組成
1 人体の水分布
2 細胞内液と細胞外液
3 細胞の化学組成
02 血糖値の調節
1 血糖とその調節
2 血糖値の調節ホルモン
03 栄養素の消化・吸収
1 消化酵素とその作用
2 栄養素の吸収
3 リポタンパク質の種類と働き
04 栄養素のエネルギー代謝
1 ATP
2 エネルギー代謝の全体像
3 基礎代謝量
05 う蝕予防
1 う蝕の発生機序
2 代用甘味料
3 主な代用甘味料の特徴
4 フッ素によるう蝕抑制効果
06 核酸
1 核酸の種類
2 核酸の構造
3 タンパク質の合成
07 結合組織
1 結合組織
2 コラーゲン
3 エラスチン,プロテオグリカン
08 歯の構成成分
1 歯の構成成分
2 無機成分
3 有機成分
09 骨のリモデリングとカルシウム濃度の調節
1 骨芽細胞と破骨細胞
2 骨のリモデリング
3 血中カルシウム濃度の調節
5章 病理学
01 血液循環障害
1 循環血液量の異常
2 閉塞性の循環障害
02 代謝障害
1 代謝障害
2 代謝障害に関係する疾患
03 進行性病変(1)
1 肥大
2 化生
04 進行性病変(2)-肉芽組織
1 肉芽組織
2 肉芽組織の構成
3 瘢痕組織
4 肉芽組織の種類
05 進行性病変(3)-創傷の治癒
1 創傷の治癒
2 創傷の再生
3 抜歯窩の治癒過程
06 炎症(1)
1 五大徴候
2 滲出
3 毛細血管透過性の亢進
4 炎症性水腫
5 炎症時の細胞の種類と役割
07 炎症(2)-炎症の分類
1 急性炎症と慢性炎症
2 病理組織学的分類
08 腫瘍
1 腫瘍の特徴
2 腫瘍の原因
3 腫瘍の誘引
4 良性腫瘍と悪性腫瘍の違い
5 転移の種類
6 腫瘍の種類
09 歯の形成異常
1 形態の異常
2 構造の異常
3 歯の形成異常を生じる代表的な全身疾患
4 ターナー歯
5 萌出異常
10 う蝕
1 組織学的分類
2 部位による分類
3 急性う蝕と慢性う蝕の違い
11 象牙質う蝕
1 象牙質層分け
2 脱灰標本で観察される象牙細管の変化
12 歯髄の病変
1 歯髄炎の分類
2 歯髄炎以外の歯髄疾患
3 第三象牙質の特徴
13 根尖性歯周炎
1 根尖性歯周炎
2 根尖性歯周炎の分類
3 歯根嚢胞の特徴
4 歯根肉芽腫の特徴
14 歯周病(歯周疾患)
1 歯周病
2 歯周病の分類
3 歯周炎の病理組織学的特徴
15 口腔の嚢胞と腫瘍
1 口腔腫瘍の特徴
2 口腔潜在的悪性疾患
3 嚢胞
4 口腔粘膜の病変
5 唾液腺の病変
6章 微生物学
01 微生物の分類・構造・性状
1 微生物の種類
2 微生物の大きさ
3 細菌の形態による分類
4 細菌壁の構造による分類
5 細菌の性状による分類
6 細菌の増殖
7 細菌の構造と機能
02 特殊な細菌・真菌・原虫の性状
1 マイコプラズマ
2 リケッチア,クラミジア
3 真菌
4 原虫
5 染色法
03 ウイルス
1 ウイルスの形態,構造の特徴
2 ウイルスの増殖過程
3 ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉
04 ウイルスと疾患
1 主なDNAウイルスと疾患
2 主なRNAウイルスと疾患
3 プリオン
4 肝炎ウイルスの性状
05 感染(1)
1 感染
2 宿主に病原性を示す細菌の因子
3 感染の種類
4 感染経路
06 感染(2)
1 食中毒
2 ワクチン摂取の仕組み
07 滅菌と消毒
1 滅菌と消毒の定義
2 滅菌法
3 消毒法
4 微生物別にみた消毒薬の選択
5 使用目的別にみた消毒薬の選択
08 免疫(1)
1 特異的免疫機構
2 免疫担当細胞
3 免疫応答の種類
4 抗原抗体反応
5 ヒト免疫グロブリンのイソタイプとその性状
6 粘膜免疫
7 抗体
09 免疫(2)
1 補体とは
2 アレルギー
10 口腔に病変を発症する微生物(1)
1 う蝕原因菌の性状
2 日和見感染を引き起こす微生物
3 その他口腔粘膜に病変を発症する主な細菌
11 口腔に病変を発症する微生物(2)
1 歯周病を引き起こす細菌の性状
2 歯周ポケット内細菌の特徴
3 主な歯周炎と関与する細菌
4 Red Complex〈レッドコンプレックス〉
12 デンタルプラークとプラークの成熟
1 デンタルプラーク
2 プラークの成熟
7章 薬理学
01 薬物療法の種類
1 原因療法
2 対症療法
3 予防療法
4 補充療法
5 薬理作用の基本形式
02 薬物の用量と作用
1 用量
2 用量を表す言葉
3 安全域(治療係数)
03 薬物動態
1 薬物の生体膜通過様式
2 薬物動態
3 薬物動態のパラメータ
4 生物学的利用能〈バイオアベイラビリティ〉
04 薬物の適用方法
1 全身適用と局所適用
2 投与方法の種類
3 薬効発現の速さ
05 薬物の連用
1 単回投与と反復投与
2 蓄積
3 耐性
4 薬物依存
06 薬物の併用
1 薬物相互作用
2 協力作用
3 拮抗作用
4 受容体の作用薬と拮抗薬
07 薬物の副作用
1 薬物による有害作用
2 抗菌薬の副作用
3 非ステロイド性抗炎症薬の副作用
4 ステロイド性抗炎症薬の副作用
5 薬物依存を起こす薬物
6 口腔領域に副作用を示す薬物
08 医薬品の管理
1 医薬品の分類と保管
2 医薬品の保存方法
3 医薬品の保存容器
4 OTC医薬品
09 中枢神経系に作用する薬物
1 全身麻酔薬
2 催眠薬・抗不安薬
3 向精神薬
10 末梢神経系に作用する薬物
1 自律神経
2 自律神経系の神経伝達物質と受容体
3 副交感神経遮断薬(抗コリン薬)
4 筋弛緩薬
11 局所麻酔薬
1 局所麻酔薬
2 局所麻酔薬の作用機序
3 血管収縮薬添加の目的
4 局所麻酔法の種類
5 局所麻酔薬の副作用
12 止血薬
1 止血
2 止血の機序
3 一次止血と二次止血
4 血液凝固と血液凝固因子
5 止血薬
6 抗血栓薬
13 抗炎症薬
1 炎症のケミカルメディエーター
2 炎症のケミカルメディエーターの種類
3 アラキドン酸カスケード
4 抗炎症薬
5 抗炎症薬の種類
6 解熱鎮痛薬
14 抗ヒスタミン薬
1 ヒスタミン
2 ヒスタミン受容体
3 抗ヒスタミン薬の種類
15 鎮痛薬
1 オピオイド系鎮痛薬
2 神経障害性疼痛治療薬
16 抗菌薬
1 抗菌薬(抗生物質)
2 抗菌薬の種類
3 抗菌薬の副作用
4 抗真菌薬
5 抗ウイルス薬
17 漢方薬
1 歯科で用いられる主な漢方薬
18 国試で知っておきたい薬物"
歯科衛生士国家試験直前マスター① チェックシートでカンペキ! 基礎科目
令和4年版出題基準対応
-
著者
歯科衛生士国試問題研究会
-
出版社
医歯薬出版株式会社
-
ページ
220ページ
-
サイズ
A5判
-
ISBN
978-4263423165
-
価格
2,970円(税込)