歯の保存の重要性が見直される現在、そのための知識と技術が求められている。とくに補綴装置の不適合などから生じる歯肉縁下う蝕は、きちんと対応できなければ抜歯につながる可能性もある。本書では、歯肉縁下う蝕から歯を救うための理論と実際、とくに歯肉弁根尖側移動術(APF)や遊離歯肉移植術(FGG)を中心に、多くの臨床写真とイラストとともに詳細に解説しており、歯科医師必読の書といえる。
第1章
歯肉縁下う蝕とは
第2章
歯肉縁下う蝕処置前に行うべき7つのポイント
第3章
歯肉縁下う蝕に対する治療法
第4章
歯周外科のStep by Step
第5章
歯周外科処置後の進め方
第6章
歯肉縁下う蝕処置の実際
第1章
歯肉縁下う蝕とは
第2章
歯肉縁下う蝕処置前に行うべき7つのポイント
第3章
歯肉縁下う蝕に対する治療法
第4章
歯周外科のStep by Step
第5章
歯周外科処置後の進め方
第6章
歯肉縁下う蝕処置の実際
図解! 歯周外科を用いた歯肉縁下う蝕の治療手順
成功の方程式
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著者
佐々木 猛
水野 秀治
小谷 洋平
筒井 佑 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
112ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781207223
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価格
9,900円(税込)