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根尖部が破壊されている歯に対しMTAを用いた症例 / 葉山 揚介

根尖部が破壊されている歯に対しMTAを用いた症例の画像です
臨床 2019/11/05

根尖部が破壊されている歯に対しMTAを用いた症例

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感染根管治療の目的は、根尖病変を治癒に導くことである。
近年、根管充填剤料としてMTAに注目が集まっているが、起炎物質の除去が不完全であれば、たとえMTAを用いたとしても病変が治癒することはない。あくまで…
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執筆者

葉山 揚介の画像です

葉山 揚介

歯科医師

はやま歯科医院 院長

2004年福岡歯科大学卒業。開業医勤務後、2009年はやま歯科医院開院。ひとりでも多くの患者に笑顔になっていただきたい思いから、より痛みが少なく、より清潔な環境で、より正確で、そして短期間でもしっかりと結果が出せる治療を提供できるよう、スタッフ体制、治療設備など日々改善に取り組む。
特に若年者に対しては、歯の保存に努め、しっかりとした施術・治療だけでなく、日常のケアの大切さなどの継発はもとより、メインテナンス体制の充実を図っている。目指すは総合歯科医であるが、エンドやペリオなど基本的な治療を充実させた上で審美、インプラントなどアドバンスな治療にも取り組んでいく。

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