経営 2021/06/28

紙のサブカルテの不便さ・不自由さを解消する方法とは？

PR 株式会社 MetaMoJi

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製品・機材歯科医院経営経営・マネジメント

突然ですが、紙のサブカルテの不便さや不自由さを実感している先生も多いのではないでしょうか。

例えば、

・出し入れに業務時間を費やしている

・紛失、劣化で業務が滞る

・保管する場所がない

・原本が1つしかないため、見たいときに見えない　など

このように不便さや不自由さを感じ、便利なツールを利用したいとは思うものの、「移行が面倒」「紙の良さ」「実運用までの期間」などの問題で二の足を踏んでいませんか。

今回はそんな紙のサブカルテの不便さ・不自由さを解消するための最適解をご案内いたします。

導入のポイント

紙のサブカルテの電子化

歯科医院では、数千以上もの紙のサブカルテを保有しています。紙をデジタル化するには、多大な労力を要します。

Dental eNoteでは、紙のサブカルテを、ScanSnap^※と連携し、直接、取り込むことができ、移行期間の短縮が図れます。読み込んだサブカルテ上に、紙のサブカルテではできない手書き文字・写真・音声・動画を1つのノートとして保存できるため、記録性・補完性が高まります。

_{※ScanSnapは、株式会社PFUの日本における登録商標です。}

出し入れ時間の削減と書類棚の有効活用

紙のサブカルテでの運用における最大の課題は、出し入れや探す手間に多大な時間を費やしていることです。

電子化により患者番号順や名前順などで整理ができ、素早く探し出すことができます。そのため、収納棚まで移動することもなく、業務時間を有効に使えます。また、サブカルテの収納棚を在庫棚など別の用途で利用できます。

関係者間のリアルタイムな情報共有・意思疎通

医師、衛生士、助手、スタッフは治療室、バックヤード、受付を行き来しながら情報を伝達し、意思疎通を図ります。紙のサブカルテは1つしか存在しないため、内容を確認したいときに誰かが利用していると確認ができない、また、紛失にもつながります。スムーズな情報共有を行うためには、関係者が1つのサブカルテを同時に参照や編集ができる仕組みが必要となります。