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第２回　短時間で咬合採得するポイントの画像です
臨床 2022/01/18

第２回　短時間で咬合採得するポイント

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義歯 歯科臨床 ベーシック歯科臨床 印象採得 山中 佑介

はじめに
経験の浅い⻭科医師にとって、全部床義歯⻭臨床はもっとも難しい⻭科治療の1つであり、また 「上手になりたい」と希望する治療内容の筆頭だと思います。実際、筆者もそうでした。
 
この連載では…

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執筆者

山中 佑介の画像です

山中 佑介

歯科医師

山中歯科医院 院長

口腔外科に勤務していた当時はインプラント治療に熱心に取り組んでいたが、所属するスタディーグループ PGI にて西川洋二先生から聞いた言葉「よい総義歯を提供できればその患者の人生を変えることができる。また適合しない総義歯であれば、患者は噛めず使用することもない。総義歯臨床はその患者の人生にすぐに直結する究極のオーラルリハビリテーションである」に感銘を受けて以来、特に総義歯臨床に力を注いでいる。

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