はじめに
インターネットが身近なものとなった2000年以降、自身が抱える問題解決のために患者みずからが主体となって情報を集め、通院する歯科医院を選択する時代になった。しかし、膨大な情報のなかからニーズに…
執筆者
大学卒業以来、東京や海外の学会に積極的に参加し、インプラント治療に関する情報のアップデートに勤しむ。また、地元・秋田県内の同世代歯科医師で構成されるスタディグループの立ち上げや、若手歯科医師へのインプラントコースを定期的に行うなど、学んできた知識や技術の継承にも力を入れている。
治療に際しては「傾聴」をモットーとし、「インプラント治療を受けることでどんなことを楽しみたいか」を患者と共有し、共にゴールを目指す診療を心がけている。