口腔内スキャナー選ぶならコレ一択!巷で噂の『Aoralscan3』の魅力4選 / WHITE CROSS編集部

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臨床 2024/08/02

口腔内スキャナー選ぶならコレ一択!巷で噂の『Aoralscan3』の魅力4選

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ジャパンクオリティ株式会社
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・昨今、口腔内スキャナー(IOS)のシェアを拡大し続けている、ジャパンクオリティ株式会社が取り扱う『Aoralscan3』の魅力とは?

・Aoralscan3の魅力を4つに厳選し、その驚くべき性能とコストパフォーマンスについて解説する。

 

この記事は、デジタル・技術>口腔内スキャナー・3Dプリンター

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はじめに

今年度の診療報酬改定により、光学印象が保険収載されたことから、ますます需要が膨らんでいる口腔内スキャナー(IOS)。

 

現在では、さまざまなメーカーが最先端の技術を駆使して開発した、多くの高性能なIOSが販売されている。中でもここ数年でシェアを拡大し続けているのが、ジャパンクオリティ株式会社が取り扱う、SHINING 3D社の『Aoralscan3』。

 

“高性能なのに圧倒的にコストが低い”と評判で、世界で30,000台以上の導入実績を誇るIOSである。今回は、このAoralscan3の魅力を4つに厳選してお伝えする。

 

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Aoralscan3の魅力①:スキャンが早くて深くまで撮れる!義歯と無歯顎もスムーズに撮れて使いやすい!

スキャンが早くて深くまで撮れる!義歯と無歯顎もスムーズに撮れて使いやすい

 

 

Aoralscan3では、片顎のスキャンにかかる時間がなんと20秒以内。上下顎+咬合のスキャンでも、1分かからないスピードで行うことができる。

 

また、Aoralscan3にはスキャンAIが搭載されているため、頬舌側の不要な粘膜面のデータを自動的に識別して除外し、より迅速かつ正確にスキャンすることが可能

 

加えて、スキャン深度(被写界深度)が深く、22㎜まで深く撮れるところも大きな魅力の一つである。深部までスキャンできることで、より精度の良い補綴物、特にインプラントの上部構造の製作に活用しやすい。

 

さらにAoralscan3は、今までIOSではスキャンがむずかしいとされていた義歯や無歯顎のケースにも対応することが可能。義歯自体をそのままスキャンすることで、簡単にコピーデンチャーを作れたり、無歯顎スキャンモードを使用することで、多数歯欠損のインプラントケースに活用できたりと、幅広い症例に使用することができる。

※ 別途3Dプリンタが必要

 

また、次回のバージョンアップでは、無歯顎の顎堤と蝋堤をスキャンすれば、デジタルデンチャーの作製が可能になる機能を搭載予定。患者がすでに旧義歯を使っている場合は、義歯をスキャンして無歯顎のスキャンデータとマッチングさせることも可能になる。加圧印象をスキャンし、そのデータを無歯顎のスキャンデータとマッチングすることもできる優れものだ。

 

デジタルデンチャーの作製が可能になる機能を搭載予定

 

Aoralscan3の魅力②:充実の診療提案ツールで患者に提案しやすい!

充実の診療提案ツールで患者に提案しやすい!

 

 

Aoralscan3は「AIレポート機能」によって、スキャンデータから患者への診療提案ツールを作成することができる。

 

AIレポート機能とは、スキャンデータを分析し、う蝕や歯石、欠損歯など、口腔内の問題点をピックアップしてレポートを生成してくれる機能。生成されたレポートをもとに診断し、治療に対する意見を加えるだけで診療提案レポートが作成される。

 

さらに「矯正シミュレーション機能」では、矯正治療を受けるビフォーアフターのイメージを見せることも可能。また、どちらの機能もその場でQRコードが簡単に生成できるため、患者自身の端末でもレポート内容を確認できる。

 

作成した診療提案レポートや矯正レポートは、SHINING3Dの専用クラウドですべて管理されるため、パソコンやiPadがあればどこでも治療のコンサルティングが行える。レポートの変化で治療効果を見せることも可能で、矯正治療前、治療中、治療後のスキャンデータを比較し、歯の移動量を明確化する機能が搭載されている。

 

診療提案レポート・矯正レポート

 

Aoralscan3の魅力③:インハウス設計機能も備えて使いやすい!

インハウス設計機能も備えて使いやすい!

 

 

院内ラボでよく使われるインハウス設計機能については、スキャンデータを模型データに転換する機能と、テンポラリークラウンの自動デザイン機能を備えている。

 

他にも、ワイヤー矯正のブラケットの位置決めや装着をサポートするトレー(インダイレクトボンディングトレー)をデザインできる機能、矯正治療後のリテーナーやナイトガードをデザインできる機能も搭載されている。

 

さらにSHINING3Dの最新型3Dプリンターがあれば、Aoralscan3上でデザインしたものをスピーディーに造形することが可能。IOSの可能性の幅を一気に広げられること間違いなしである。

 

模型とテックの設計機能

 

Aoralscan3の魅力④:導入費用が低くてコスパが良い!手厚いアフターサービスが無料!

導入費用が低くてコスパが良い!手厚いアフターサービスが無料!

 

 

Aoralscan3の定価は215万円(税別)。さらに20万円プラスで5年保証がつけられる。しかしそれ以外のライセンス費用やバージョンアップ費用、クラウドの使用料などのランニングコストは一切かからないという、驚きのコストパフォーマンスを誇る。

 

さらにジャパンクオリティ株式会社からAoralscan3を購入した場合、保守サービスやアフターサービスもすべて無料で対応する。

 

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