デンタルリフレクソロジーとは?
デンタルリフレクソロジーは、歯肉の“反射区”を刺激することで、全身の美容と健康にアプローチする
全く新しい美容健康法であり、“快適口腔ケア”(口腔清掃)の一種です。
導入医院では小児から高齢と幅広く、絶大な支持を得ています。
EBM、豊富な臨床例に基づいており、このDVDでは講義から実際のカウンセリング、施術、風景のエッセンスが凝縮されています。
[Sample Movie デンタルリフレクソロジーとは]
[Sample Movie 従来の歯肉マッサージとの違い]
従来の歯科医院で行う歯肉マッサージの口腔マッサージとは全く違うものです。
刺激したポイントは美しく変化するように考えられます。
リラクゼーションから始まり、これらのマッサージを全て受けたような効果と満足感が得られる 「美容歯学的アンチエイジング」それがデンタルリフレクソロジーなのです。
エステティシャンだからもっている美の知識と経験を通して、
歯茎のどこのポイントを刺激すれば、 体の顔のどの部位が美しく変化するのかを、歯茎の反射区として徹底的に探り追求しました。
[Sample Movie デンタルリフレクソロジーの実際]
即!劇的変化が得られる理由
デンタルリフレクソロジーでは、なぜ即外的変化が見られるケースが多いのでしょうか?
このチャプターでは、触刺激の主な伝達経路をわかりやすく説明しています。
また、施術前後での唾液アミラーゼ活性や唾液コルチゾール活性を検証し、ストレス反応に変化が出ることも分かっています。
デンタルリフレクソロジーで幸せホルモン分泌
脳科学的見地からみて、明らかな変化があることがわかります。
主に、オキシトシンやセロトニンやドーパミンの分泌作用があり、脳波にも変化があることが分かっています。
このチャプターでは、デンタルリフレがどのように脳神経へ影響を与えるかを図をもって解説しています。
子供たちへのデンタルリフレも大変有効だと山田先生はいいます。
三つ子の魂100まで といわれるように、妊娠してから1,000日がオキシトシン受容体の形成に大切な時期となるからです。
小さい頃にオキシトシン受容体をたくさん作っておくことは、少量のオキシトシンが出ただけでも脳が効率よくキャッチできることにつながります。
育児期間中に形成される母子の絆は、その子が成人に達するまで影響を与え続ける点で特異です。
訪問口腔ケアの新しいかたち
訪問ケアとして、高齢者へのデンタルリフレも大変効果的です。
訪問歯科では、口をあけられない、あけてくれない方が多いと言われますが、
デンタルリフレは快適刺激を感じるため、認知症や寝たきりの方でも≪気持ちいい≫と本能的に口をあけてくれるようになるケースが多いと言います。
ABC朝日放送 「おはようコールABC」で取り上げられました
画像はABC朝日放送より許諾を得て掲載
一瞬で、頰までリフトアップし、その効果に山口キャスターもびっくり!!
講師プロフィール
推薦の声
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現代社会において、歯科の果たす役割は、益々重要になってきていると感じています。
歯科医院にお越しになられる患者さんは、「歯茎が腫れた」「歯が痛い」「被せ物がとれた」「顎が痛い」といった口腔の状態を、我々に訴えてこられます。
実はそのベースには、心身のストレスにより自律神経のバランスが乱れている事から、
免疫力低下の問題や、睡眠時ブラキシズム・喰いしばり等力学的問題が、その原因として潜んでいる事が多くあります。
更に、歯科治療は「怖い」「痛い事をされる」というイメージをお持ちの方が大半で、交感神経が著しく亢進してしまっています。
本来ヒトの躰は、副交感神経優位の状態の時に"治癒"モードとなります。血管も筋肉も弛緩し、細胞レベルから回復していきます。
そして、リンパ球による免疫力も活性されますし、美容-アンチエイジングの方向に向います。
交感神経が亢進している方に、歯肉から快刺激を入力するとストレス反応が改善される事が、デンタルリフレクソジーの研究により示唆されました。
歯科に"癒やし"の技術と考え方を導入して頂くヒントとして、このDVDをご活用いただけますと幸いです。