好評を博した『歯周病学の迷信と真実』をベースに、口腔外科・口腔内科系の分野で企画した第二弾。抜歯、小手術、顎関節症、粘膜疾患等、主に開業現場で役立つ53編のテーマから構成される。関連論文の解説を交えながら、迷信に対するエビデンスの確信性や推奨度を提示し、患者の状況や自身の技量等とあわせて、臨床でいかにエビデンスを利用するかがわかる実践書となっている。単なる迷信への回答を超えた、真のEBMが学べる1冊。
Part1 口腔外科に関する迷信と真実
Chapter1
抜歯に関する迷信
Chapter2
小手術に関する迷信
Chapter3
顎関節症・咬み合わせに関する迷信
Part2 口腔内科に関する迷信と真実
Chapter4
粘膜疾患に関する迷信
Chapter5
口腔顔面痛・診断に関する迷信
Chapter6
全身疾患との関連に関する迷信
臨床論文を読むために必要な用語と考え方
Part1 口腔外科に関する迷信と真実
Chapter1
抜歯に関する迷信
Chapter2
小手術に関する迷信
Chapter3
顎関節症・咬み合わせに関する迷信
Part2 口腔内科に関する迷信と真実
Chapter4
粘膜疾患に関する迷信
Chapter5
口腔顔面痛・診断に関する迷信
Chapter6
全身疾患との関連に関する迷信
臨床論文を読むために必要な用語と考え方
抜歯・小手術・顎関節症・粘膜疾患の迷信と真実
口腔外科&口腔内科における“エビデンス”の活用法がよくわかる !
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著者
湯浅 秀道
安藤 彰啓
宮下 裕志
長尾 徹
大儀 和彦 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
160ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781204574
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価格
7,700円(税込)