主に開業歯科医とスタッフに向けて、摂食嚥下障害患者の口腔機能改善のために行う「摂食機能療法」と、改善に役立つ「舌接触補助床(PAP)」の作り方や使用法等に関する本邦初のガイドとして刊行した初版に、新規保険導入された「口腔機能低下症」に関する章を加え充実を図った改訂新版。従来の情報もアップデートのうえ、計55のQ&Aでわかりやすく構成。超高齢社会の「食べる」「話す」を支える歯科への期待に応える、関係者必携の入門書。
第1章 口腔機能低下症とは
第2章 摂食機能療法とは
第3章 摂食機能療法の実際
第4章 摂食嚥下障害と口腔内装置
第5章 PAPの目的と効果
第6章 PAPの診断・設計・製作
第7章 歯科医師と言語聴覚士との連携
第1章 口腔機能低下症とは
第2章 摂食機能療法とは
第3章 摂食機能療法の実際
第4章 摂食嚥下障害と口腔内装置
第5章 PAPの目的と効果
第6章 PAPの診断・設計・製作
第7章 歯科医師と言語聴覚士との連携
新版 開業医のための 摂食嚥下機能改善と装置の作り方 超入門
口腔機能低下症・摂食機能療法・舌接触補助床(PAP)の基本がわかるQ&A55
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著者
小野 高裕
阪井 丘芳
前田 芳信
堀 一浩
野原 幹司
小谷 泰子
中島 純子
熊倉 勇美 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
112ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781207186
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価格
6,600円(税込)