小原啓子さんは歯科衛生士学校卒業後、広島県歯科医師会で27年勤務。公衆衛生活動、口腔保健センターでの障害者歯科、高齢者歯科、歯周治療に携わる。その後、産業能率大学、広島大学大学院を卒業し、マネジメント修士を取得されました。
現在は歯科医院のコンサルティング業務を行うデンタルタイアップを立ち上げ、4年後には株式会社デンタルタイアップとして法人化。コンサルティング業務だけでなく、歯科医師や歯科衛生士向けのセミナー運営や、執筆活動を行い、幅広く活躍していらっしゃいます。
インタビュー
Contents
00:04 歯科衛生士としてのスタート
01:40 就職当時の歯科教育
03:28 おごりから気づいた学問の素晴らしさ
08:43 社会人24年で大学院へ
10:55 デンタルタイアップの三本柱
15:25 デンタルタイアップの費用対効果
18:10 これからの歯科医療とは
23:32 目標
24:56 日本の歯科医療の未来は明るいですか