この記事のポイント
・協力的な歯科診療が可能か否かの分岐点となる年齢は、3歳である。
・低年齢児の保護者の多くは、子どもが泣いてもしっかり診療を続けてほしいと思っている。・低年齢児の診療に適し…
執筆者
日本歯科大学生命歯学部を卒業後、同大学の小児歯科にて勤務。専門医取得後は都内小児歯科専門医院にて分院長を務める。現在はフリーランスの小児歯科医として関東を中心に勤務している。小児・障害者歯科を専門としてさまざまな歯科医院にて診療を行いながら、歯科医師・歯科衛生士の育成や指導も担う。