「先生、詳しく教えてください!」と言われる
歯科には不思議なことがあります。
それは、このシンプルな質問にエビデンスをもって答えられないことです。
「先生、年齢に比べて私の歯は良い状態ですか?」
「先生、私の歯は80歳で20本残りそうですか?」
こんな風に40代の患者さんに聞かれたら、先生はどう答えますか。経験則としての曖昧な表現でしか答えられないのではないでしょうか。
なぜなら、それに明確に答える客観的な指標がどこにもないからです。
でも不思議じゃないでしょうか。血圧や血糖値には基準値がある。運動能力測定にも平均値がある。学力にも平均点や合格判定がある。でも歯には無いのです。
ただここで、ちょっと想像して下さい。
もし!歯の年齢を調べられるとして、それを患者さんが知ったらどう思うでしょうか?
そう、ほとんどの患者さんは「え!先生、教えて欲しいです」と言うでしょう。
なぜなら誰しも自分を知りたい、自分のレベルを知りたい欲求が根底にあるからです。だから検定や性格診断などが流行ったりします。
つまりそれが出来れば、歯科医院が多い地域でも差別化となります。
「あそこの歯科医院、歯の年齢診断できるんだって」などの口コミもされやすくなります。
実は、患者さんのその知りたい欲求を叶えるシステムがリリースされました。名前は歯の年齢診断プロです。
たった1分程度で患者さんに渡す資料ができます。
診断結果は厚生労働省の歯科疾患実態調査の6,278人のデータを元に算出しています。
患者さんがメンテや自費に移行しやすい
人は学力でも、体重でも、年収でも、血液検査でも、周りの人や平均と比べることによって、「あ!やばい。ちゃんとやらないと」「もっと良い状態を目指そう!」という気持ちになります。
歯も同じです。つまり年齢診断プロで、日本の平均と比べた結果を見せることで患者さんの気持ちが変わります。そして気持ちが変われば、患者さんの行動は変わります。
具体的には、この様な医院経営の結果が期待できます。
☑ メンテナンスのアップ
☑ 自費治療のアップ
☑ 中断減少
☑ 紹介数のアップ
☑ HPやチラシを見て初診増
☑ 患者さんと一緒に目標をつくれる
コロナ禍で経営が大変になり広告や治療の押し売りをする歯科医院が増えています。ただ出来ることなら患者さんに「ありがとう」の感謝をもらって経営が良くなるのが一番では無いでしょうか。
患者さんの歯の寿命ものびて、医院の経営も良くなったら一番嬉しいですよね。
このような形で患者さんにもわかりやすくまとめられます
開業直後でも簡単にできる差別化戦略
歯の年齢診断なら、他院との差別化を打ち出すことが簡単に出来ます。なぜなら歯の年齢診断プロは、特許申請中の過去にない画期的なシステムだからです。
「痛みもなく、歯の年齢診断が簡単にできますよ」と患者さんに伝えていくことで、地域での他院との差別化となります。歯の年齢診断の結果を、患者さんが周りの人に見せることで紹介や初診がアップしたりもします。
なぜなら人は今までにない体験をすると、誰かに話したくなる欲求があるからです。
また、歯科治療をしていると、患者さんからこんな言葉を言われることがあると思います。
「痛くないから」
「別に噛めるから」
「見えない部分だし」
治療やメンテを受けない理由を、このように言われることも少なくありません。歯科医師として、少し気持ちが落ち込む瞬間だと思います。
でも、それを患者さんのデンタルIQや、考え方のせいにしては何も解決しないと思います。
歯の年齢診断で患者さんの気持ちを高めれば、
「歯って大切なんですね」
「自分の歯を長く残したいです」
「80歳で20本の歯を目指します」
そんな患者さんの言葉を増やす助けになります。
しかも診断はたった1分の作業で完了です。患者さんの気持ちの変化を起こす診断結果を出すことができます。
特許出願中の新しいシステムです。
やり方は簡単な3ステップ!
① 患者情報入力(氏名・生年月日)
② 3つの数値入力(詰め物・かぶせ物・抜けた歯)
③ あとは診断結果を印刷するだけ
簡単なのには理由があります。それは来院された90%以上の患者さんに、手軽に出来ることが大切だからです。
手軽に出来るから、地域での差別化と口コミ効果があります。