咬合崩壊患者の多くは、患者固有の咬合的関係がその問題の端を発していることが多い(表1、図1)。
表1 8020達成者の咬合分類(厚生労働省.平成23年歯科疾患実態調査.より引用)
図1 …
執筆者
大型医療法人に勤務後、神戸市垂水区にて開業。カウンセリングを通して一人一人の患者に適した治療を提供していくことを目指す。また若手歯科医師による100人規模のスタディグループを立ち上げ、自らの研鑽はもとより、若手歯科医師の育成にも力を入れている。旅行が趣味で、これまで47都道府県制覇、世界一周旅行、数十カ国への滞在などを経験。
記事へのコメント (1)
歯科医師
匿名先生
2020/06/04 16:29