臨床
2021/07/01
審美障害の改善と咬頭嵌合位の安定のために矯正治療を用い咬合再構成を行った症例
日本人においては、骨格的な要因から病的な咬合状態に至っていたり、骨格的な要因によって病態が増悪されていたりする症例が多々認められる。結果、咬合再構成を行う上で矯正治療が必要となることも少なくない。
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執筆者
津田 祐
歯科医師
津田デンタルクリニック
徳島大学歯学部卒業後、複数の歯科医院の勤務を経て開業。大阪SJCDレギュラーコースを受講後、一口腔単位の診察診断と治療の幹となる部分を学び、以後日本臨床歯科学会にて研鑽を積む。矯正治療・インプラント治療の両方を必要とする包括治療に情熱を注いでいる。
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