2012年の発売以降、多くの先生方にご使用いただいている「クリアフィル^® マジェスティ^® ESフロー」のLowタイプに、1色で幅広い天然歯色に親和する、新シェード「Universal」が追加されました！

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従来の特長はそのままに、1色で幅広い天然歯に対応

「クリアフィル^® マジェスティ^® ESフロー」<Low> Universal には、色調親和性の高い新色「U」と、アシストシェード「UD」「UW」「UOP」の4色のラインナップ。

「U」は、臼歯のⅠ級・Ⅱ級窩洞および、前歯のⅢ級・Ⅳ級・Ⅴ級窩洞の濃色以外に色調親和する色です。この1色があれば、ほとんどの症例に対応することができます。

また、前歯の濃色用の「UD」、ホワイトニング歯用の「UW」、遮蔽性の高い「UOP」と、アシストシェードもご用意しております。

^{※ 人工歯を用いたシミュレーションであり、天然歯の色調とは異なります。}

また、「クリアフィル^® マジェスティ^® ESフロー」<Low> Universal は、次のような従来品の特長をすべて継承しています。

特長１．研磨性が良く、研磨にかかる時間を短縮します
特長２．ペーストの糸切れが良いため、付与した形態を崩しません
特長３．硬化前後の色変化が少なく、硬化前に色を確認できます

そのため、短時間の研磨で光沢が得られ、歯ブラシ摩耗後も高い光沢性が持続。さらに、臼歯咬合面にも使用できる機械的強度を持ち合わせています。

天然歯との親和を実現した３つの技術

天然歯と近似した「光透過性」「光拡散性」を持つ、「クリアフィル^® マジェスティ^® ESフロー」<Low> Universal 。

これまでシェードごとに付与していたCR自体の色調については、歯質の色調に影響を与えない色調設計「ユニバーサルクロマ」を採用しています。

１．光透過性

周縁の歯質の色調を拾うことでCRとの境界部が移行的になり、親和性が高くなっています。

^{前歯部断面図。光透過性により周縁の歯質の色調に親和する}

２．光拡散性

光がCR内部で適度に拡散することで、歯質の裏打ちのない窩洞でも、修復部が暗くなること（明度低下）を抑えることができます。

 ^{光が適度に拡散することで、修復部の明度低下を抑えることが可能}

３．ユニバーサルクロマ

当社が見出したCRの色調領域です。

「クリアフィル^® マジェスティ^® ESフロー」<Low> Universal は、歯質の色調領域の分光反射率が高く、一定に保たれています。

そのため、この色調領域では、CRが歯質の色調（クロマ：赤み、黄み）に影響を与えず、幅広い天然歯色に親和することができます。

^{ユニバーサルクロマで幅広い天然色調に親和することが可能}

“1色で天然歯色に親和するフロアブルCR”がもたらすベネフィットとは？

「クリアフィル^® マジェスティ^® ESフロー」<Low> Universal は、コンポジットレジン修復のプロセスに、3つのベネフィットをもたらします。

複数シェードを統一することで、シェード選択時間の短縮や在庫管理がシンプルになるなど、経営面でもメリットが大きい新製品です。

クラレノリタケデンタルの新しいフロアブルCR、ぜひお試しください！

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0120-330-922（平日 10:00-12:00、13:00-17:00）

^{クリアフィル® マジェスティ® ESフロー
管理医療機器 歯科充填用コンポジットレジン 医療機器認証番号：224ABBZX00170000}