サイナスリフト
読み
さいなすりふと
説明
上顎洞底挙上術における、 前壁骨を開窓し明視下で洞庭粘膜を挙上する側方アプローチのこと。明視下で確実に埋入スペースを確保できることから有用性が高いものの、合併症が多いことも広く知られている。2大合併症としては、上顎洞粘膜(シュナイダー膜)の穿孔と出血がある。
さいなすりふと
上顎洞底挙上術における、 前壁骨を開窓し明視下で洞庭粘膜を挙上する側方アプローチのこと。明視下で確実に埋入スペースを確保できることから有用性が高いものの、合併症が多いことも広く知られている。2大合併症としては、上顎洞粘膜(シュナイダー膜)の穿孔と出血がある。